テーマについて
テーマ決定までの経緯
このテーマは、昨年6月の実行委員会の席上で、同窓会部会長の水島秀晃くんが提案したものです。
私たちはまず、明新会総会の実施を担当するにあたり、総会テーマを募集しました。募集期間はさほど長くはなかったのですが、それにも関わらず、全部で42件もの案が集まりました。
これらの案をフェィスブックにアップして投票を行ったところ、60人から投票があり、トップだったのが水島くん提案の「再誓~プラタナスの下で~」。2番目が「√s62」、3位が「翔」でした。この投票結果をもとに、実行委員が話し合って決めたのがこの「再誓」(さいせい)というテーマなのです。
テーマの意味
「さいせい」という響きを聞いて、まず思い浮かぶのは「再生」という語でしょう。それをあえて「再誓」としたのは、旧友との再会を契機に交流を再生しよう、そして、再び未来を誓い合おうという、二重の意味を込めたかったからです。
「再び誓い合う?じゃあ前は何かを誓ったの?そして今から何を誓うの?」と考える人もいるでしょう。
私たちは、このテーマは過去を振り返ると同時に、これからにも目を向けた「未来志向」のテーマだと考えています。このテーマの意味や答えは、総会に向けた活動の中で、私たちが過去や未来について語り合う中で見えてくるはずだとと考えます。
最後に
アイデアを出していただいた皆さん、投票してくださった皆さん、ありがとうございました。2位の案「√s62」については、同窓会通信のタイトルとして活用させていただきました。
また、ロゴマークは、記念誌・広報部会副部会長の加藤恵美さん(元1組)がデザインしました。総会で歌われる「同じ窓から」、そしてテーマの案としてあがった「翔」を取り入れた洒落たデザインですね。
みんな、これで終わりじゃないよ!これがS62F会の始動です。「プレーボール!」